アロマストーン使用のいろは

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

アロマストーンの使用方法や交換時期、捨てるタイミングに悩みますよね。
どういう使い方があるのか、1回しか使えないのか、何十年も使えるのか。
今回は「アロマストーンのいろは」ということで、楽しく使っていただくための基本情報になります。

アロマストーンの種類は主に
・珪藻土
・石膏
・鉱石
などがありあます。
石膏などは白い粉が手につく場合がありますので、その際は手洗いしてくださいね。

ご使用になる精油の種類や滴数にもよりますが、一般的な芳香期間は2-3日。
ベットサイドやクローゼット等の使用など、芳香範囲も局所的になります。
(感じ方は環境や個人差があります)

机などに置いて使用する際は受け皿などをご用意し、壁掛けなどは精油の染みこみや乾き具合を確認してから、壁や周りにつかないようにご使用ください。
一度に大量の精油を垂らすと香りを強く感じたときに修正が難しくなります。
アロマストーンの大きさにもよりますが、精油をご使用の際は1滴ずつ垂らして強さを確認されるのがおススメです。

単品の精油でもいいですし、自分で2~3種類を垂らしてブレンドしても素敵ですね!
香りが弱くなった時に再度垂らす精油は同じ香りがおススメです。
直射日光や高温多湿、火気のそば、小さなお子様やペットのそばなどへは置かずにお楽しみください。

交換や捨てるタイミングの目安は、
・精油の染みこみ具合が悪くなった
・ストーンについた精油の色が濃くなった
・ベタベタしている感じがある
・ストーンが変色している
などになります。

ストーンに垂らした精油がテーブルや床に付着すると変形やシミなどの原因になり、皮膚や粘膜についたらアレルギーの原因にもなる可能性がありますので、ご注意ください。
皮膚や粘膜についた場合、大量の水で流して医療機関を受診ください。

デザインが気に入って、香りをつけずにずっと飾っていらっしゃる方もいます。
メルマガのようにメッシュ袋にハーブはポプリと一緒にアロマストーンを入れてもおしゃれですよね。
アロマストーンの楽しみ方は人それぞれ。

インテリアとして香りなしも、好きな香りに包まれるのどちらもいいですね。
ご自身に合った使い方で素敵な時間をお過ごしください。

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